機関誌「自由思想」

bulletin

No.138(2015年07月号)

目次

巻頭随想
こんぴら歌舞伎に魅せられて ……槍田 松瑩

<論文>
石橋湛山の憲法論と防衛論       ……増田 弘
リベラリズムからネオリベラリズムへ  ……中岡 望
―― 貧富の格差拡大の思想的、経済学的背景 ――
東洋経済新報社をめぐる三人の彫刻家  ……武井 敏
―― 戸張孤雁・喜多武四郎・基俊太郎 ――
田川大吉郎と石橋湛山(下)      ……遠藤 興一
―― その思索と行動の軌跡を追って ――
石橋湛山と経済倶楽部(下)      ……浅野 純次

<再録>
60年安保をめぐる石橋の発言と行動について    ……大原 万平

論壇季評[第56回]
集団的自衛権の前提を説く植木本/日本が戦うべき戦争はあるのか?/ 国際的にも危うい首相の個人願望/「親米保守」が内包する「反米性」/日韓、負のエネルギーを正方向に/ 被害者連帯で嫌韓、反日を超越/戦後70年、天皇の積極的な発言/沖縄や戦地慰霊、揺るぎない軸/ 日本で急激に増加する反知性主義/目立つリベラルへの異常な攻撃性