機関誌
「自由思想」bulletin

当財団は石橋湛山の自由主義・民主主義・平和主義(国際協調)の思想を継承し、 公正妥当な言論の育成発展に寄与することを目的としております。 機関誌「自由思想」はそのひとつの方法として、随時発行しております。 「自由思想」は当財団賛助会員の方々をはじめ、全国の主要公共図書館及び学校図書館等に配布、回覧していただいておりますが、 さらに広く購読願いたく考え、ご希望の方に実費を負担していただき、お頒けいたします。
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- 「自由思想」
- 第129号まで1冊500円/第130号以降1冊1,000円(各 送料込)
最新号 目次
No.165(2022年7月号)
巻頭随想
そして何もしなくなった 木村 幸俊
〈連載最終回〉
今だから話そう 石橋 湛山
――わが道を行く 出処進退の決め手――
〈対談〉
政治家 石橋湛山の思想と行動 増田 弘・中島 政希
――「今だから話そう」の連載を終了によせて――
石橋湛山の薫陶を受けた4人の政治家③ 田中 秀征
――宮澤喜一・石田博英・宇都宮徳馬・井出一太郎――
第3回 宇都宮徳馬氏
神尾昭男さんを偲んで 浅野 純次
石橋湛山記念財団の活動報告
論壇季評[第82回]
・金融偏重から財政へ軸足移動?
・安倍元首相の経済政策と日銀
・復帰50年の沖縄で続く基地問題
・「決定権なき決定者」の苦悩
・経済安保法が成立、大企業では
・早くも経産天下りの争奪戦も
・経済低迷の背景に日本人の心性
・底意地の悪い日本的ムラ社会