石橋湛山研究学会

INSTITUTE

石橋湛山研究学会 第11回

目次

第1部 研究発表

研究発表1
「戦時期・復興期におけるケインズ研究者による石橋湛山に対する批判と経済的自由主義」
布施 豪嗣(大東文化大学非常勤講師)
コメンテーター:吉川 洋(東京大学名誉教授)

研究発表2
「『東洋経済新報』での労働法制に関する議論について:石橋湛山、鈴木文治、片山潜を中心に」
池尾 愛子(早稲田大学教授)
コメンテーター:牧野 邦昭(慶応義塾大学教授)

研究発表3
「石橋湛山の「新自由主義」の型を考察する:イギリス新自由主義の受容と変容」
姫野 順一(長崎外国語大学特別任用教授)
コメンテーター:宇野 重規(東京大学教授)

第2部 シンポジウム 「石橋湛山とアメリカ」

[パネリスト]
楠 綾子(国際日本文化研究センター教授)
佐々木 雄一(明治学院大学准教授)

[司会進行・コーディネーター]
藤原 帰一(東京大学名誉教授)

研究学会会員は随時募集中

現在の会員数は、総計約160名(リサーチ会員60名、オウディット会員100名)です。入会をご希望の方は、ご案内(PDF)会則をお読みいただいた上で、所定用紙をメール添付またはファックスで石橋湛山記念財団までお送り下さい。

会費:
無料
審査:
入会申請の際、承認審査あり
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